赤穂義士四十七士石像

群馬県安中市東上秋間の岩戸山には、赤穂義士・片岡源五右衛門の下僕・元助が浅野長矩夫妻と四十七義士の供養のため、建立した47の石像と石宮があります。

北陸新幹線の安中榛名駅の前を通り県道48号線(下仁田安中倉渕線)で北東に少し進んだところから左折して進むと駐車場が出てきます。
そこから東側に赤穂義士四十七士石像入口の案内板があります。

しばらく整備された山道を進みます。

赤穂義士四十七士石像へ向かう途中の左側には岩戸観音堂跡があります。
岩に屋根の痕跡があります。
ここから赤穂義士四十七士石像はすぐ先です。

石像手前には配置案内図がありましたので以下に紹介します。(文字が小さいため画像にpdfをリンクし読めるようにしました)

石像のある場所は、上部の岩がせり出していて、地震でも起きて崩れたらひとたまりもない場所です。
冷や冷やしながら一通り拝観したのち足早に立ち去りました。

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