札所七番 文殊院跡


大きな念仏供養塔には安永7年の文字が刻まれています。
すぐそばの小高い山は古墳で、階段を登ったところには庚申塔や祠が数基佇みます。

| 寺院(札所)名 | 文殊院(廃寺) |
| 札所御本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・ロケイジンバラ・キリク・ソワカ |
| 御詠歌 | 来て見れば 澄みぬ心の ちりもなき こけの岩屋の 露のやどりを |
| 住所 | みどり市東町荻原関守 |
| 電話 | – |
札所八番 医光寺



医光寺の参道脇には東33所と刻まれた石塔が建っています。
境内には山門・薬師堂・本堂・鐘楼のほかに、お大師さまの踏み草履石や本堂の欄間には中国の24孝の彫刻があります。
| 寺院(札所)名 | 涌丸山 瑠璃院 医光寺 |
| 札所御本尊 | 千手観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・バザラ・タラマ・キリク |
| 御詠歌 | 春日さす 田沢のこほり のこりなし つみも消えなん 野辺のあわゆき |
| 住所 | 桐生市黒保根町上田沢326 |
| 電話 | 0277-96-2300 |
札所九番 光栄寺


光栄寺は関東八十八カ所霊場第八番、または上州観音霊場三十三カ所第一番にもなっています。

駐車場には大きな庚申塔や六十六部納経供養塔などがあります。
仁王像のある仁王門をくぐると反対側には、風神と雷神が置かれています。
門をくぐり抜けると左に手水舎、その奥に鐘楼・六地蔵・五大観音があります
本堂の右手前には弘法大師像とくるま観音像が佇んでいます。
本堂の向拝は龍の彫刻が見られます。また本堂内はきらびやかで、南無弘法大師の文字が確認できます。
光栄寺の縁起
光栄寺は京都東山の智積院を総本山とする真言宗智山派に属している寺院で、正式には瑠璃光山醫王院光栄寺と称し、本尊に薬師如来を祀ります。
慶長八年(1603年)にこの地に良瑜上人と大間々六人衆によって 創建されました。開山良瑜上人が携えてきた御本尊の薬師如来様が柿の木で造られている為、別名柿薬師の寺といわれております。
毎年11月の第一日曜日には柿薬師大祭が行われ、御本尊薬師如来様の功徳にあずかろうと多くの善男善女で賑わいます。渋柿が太陽の光を浴びると渋みが取れ甘柿になることから、人間を柿に見立てて御本尊の光を浴びることで、知らず知らずに犯している悪(アク)を取り除き、きれいな心と身体になって来る寒い冬を乗り越えるという信仰で300年程続いています。
| 寺院(札所)名 | 瑠璃光山 医王院 光栄寺 |
| 札所御本尊 | 聖観世音菩薩(霜除観音) |
| 御真言 | オン・アロリキヤ・ソワカ |
| 御詠歌 | 山の名の 瑠璃をつらなる かの国の 道はこがねの さかひとぞきく |
| 住所 | みどり市大間々町大間々1056 |
| 電話 | 0277-72-1542 |
札所十番 龍禅寺


無住の寺院で、堂内中央奥に厨子が確認できます。
大阪で発見され戻ってきたという喚鐘は入口より手前左奥に吊り下げられています。
入口には奉納書寫経王塔があり、その側面に札所十番の文字が刻まれています。
| 寺院(札所)名 | 八木原山 大悲院 龍禅寺 |
| 札所御本尊 | 聖観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・アロリキヤ・ソワカ |
| 御詠歌 | 川水は わきかへりても 夏深し 釜渕とは 名にたてれども |
| 住所 | 桐生市黒保根町八木原173-1 |
| 電話 | – |
札所十一番 日輪寺


日輪寺の境内から石段を登ると本堂が正面に見えます。
石段を登りきると右側に立ち入り禁止の札が掲げられていました。(はじめは気づかず入ってしまい写真を撮ってしまいました)右に行ったところには住居があるため、入らないでということでしょうか。
庫裏の北面には梵字が刻まれた種子六尊の庚申塔があります。
| 寺院(札所)名 | 慈雲山 日輪寺 |
| 札所御本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・ロケイジンバラ・キリク・ソワカ |
| 御詠歌 | 里の名を 深き原とは 聞きしかど 右も左も 深き山でら |
| 住所 | みどり市大間々町浅原449 |
| 電話 | – |
札所十二番 延寿寺


入口には岩宿不動尊と表示された不動明王像がありますのですぐにわかります。
堂内は窓などが無いため見ることができませんでした。
| 寺院(札所)名 | 岩松山 延寿寺 地蔵院 |
| 札所御本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・ロケイジンバラ・キリク・ソワカ |
| 御詠歌 | 法の種 うへよや植へよ こりしげる 岩根も松の さかふるを見て |
| 住所 | みどり市笠懸町阿左美2508 |
| 電話 | – |

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