主に神社に訪れたことを紹介します。
カテゴリータイトルの天地の神を祈りては続きがあり、我が恋ふる君いかならず逢はずあらめやもと続きます。
これは万葉集 第13巻 3287番歌です。
読み方は
あめつちの かみをいのりて あがこふる きみいかならず あはずあらめやも
と読みます。
意味は
天地の神々に我が思いをお祈りしたのですもの。恋しいあなた様が必ずや逢って下さらないということがありましょうか。
という、素敵な言葉です。
神社というと誰もがお願いことをしますよね。
ツーリングをしながら神社に立ち寄った時は必ずお祈りします。