札所廿五番 八束山観音寺跡


明治の火災で難を逃れた観音様は仁叟寺に祀られているそうです。
跡地のすぐ手前で通行止めの案内がありました。
西毛霊場では十八番の札所となっています。
| 寺院(札所)名 | 八束山観音寺 |
| 札所御本尊 | 千手観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・バザラ・タラマ・キリク |
| 御詠歌 | 秋風に なびくいなほも 八束山 やゝたのみある 世を仰くらし |
| 住所 | 群馬県高崎市吉井町 |
| 電話 | – |
仁叟寺



千手観世音菩薩
行基菩薩の作で羊太夫の守本尊と伝えられます。 脇侍として六観音をもつ穏やかな表情の仏像です。旧坂東三郡25番札所又南毛霊場18番札所の観音様で子授け観音とも云われ親しみ貴ばれています。
| 寺院名 | 天祐山 公田院 仁叟寺 |
| 御本尊 | 釈迦牟尼仏 |
| HP | http://jinsouji.net/index.html |
| 住所 | 群馬県高崎市吉井町神保1295 |
| 電話 | 027-387-3080 |
札所廿六番 二井屋堂


この観音堂が二井屋堂か確認できませんが、上州の観音札所の本による地図ではこの辺りになっています。
御堂には円通閣の扁額がかけられています。
グーグルマップでは、圓通閣の石仏が表示されます。
この観音堂はご近所の方に伺ったところ馬の仏様を祀っていると言ってました。
堂内には厨子がわずか開いており観音様の座像のお姿が確認できます。頭の部分が見えないのではっきりしませんが、お顔を見ると馬頭観音ではないように見えますので十一面観世音菩薩でしょうか。
| 寺院(札所)名 | 二井屋堂 |
| 札所御本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・ロケイジンバラ・キリク・ソワカ |
| 御詠歌 | 峰たかみ 花のうてなに 立つ雲も 天引山に にほう春風 |
| 住所 | 群馬県甘楽郡甘楽町天引2780 |
| 電話 | – |
札所廿七番 下平堂


参道入口には庚申塔・馬頭観音・頭の取れた六地蔵が並んでいます。
堂内にはみこしのようなものの隣に観音様が確認できます。
| 寺院(札所)名 | 地引山下平堂 |
| 札所御本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・ロケイジンバラ・キリク・ソワカ |
| 御詠歌 | あらかねの 地引山の みのりより 下平かに 敷く法の花かげ |
| 住所 | 群馬県甘楽郡甘楽町天引97−1 |
| 電話 | – |
札所廿八番 袂堂



常行院観音堂は間口4間、奥行4.5間、造営当初は着彩漆塗りであったが、落剥し素木化しています。柱間は舞良戸風の板間で柱の上に連斗がつき蟇股は装飾性のある江戸期蟇股の特徴を表わしています。軒まわりの組物(斗肘木や内陣の太柱・格天井の板絵など見事で、往古の観音信仰に寄せる庶民の心意気がうかがえるます。
開基は文保2年(1310)で再建は寛延2年(1749)とう記録があります。上野国志には袂観音由来が記してあります。(案内板より)
| 寺院(札所)名 | 袂堂 |
| 札所御本尊 | 千手観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・バザラ・タラマ・キリク |
| 御詠歌 | めぐみ名を つゝむに余る 袂堂 深きみのりの 花の下露 |
| 住所 | 群馬県高崎市吉井町長根474−2 |
| 電話 | – |
札所廿九番 二つ御堂



トタンで保護された建物の中に仏像と扁額、絵馬等が残されています。
扁額には二御堂と書かれています。
近所の方に伺うと馬の仏さまを祀っていたとのことですが、残された仏像は聖観音のようで札所本尊とされる十一面観世音菩薩ではないようです。
この場所の持ち主のお寺は弥勒寺と伺ったので、そちらでこのお堂についてお話を伺ったのですがわからないとのことでした。
| 寺院(札所)名 | 二つ御堂 |
| 札所御本尊 | 十一面観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・ロケイジンバラ・キリク・ソワカ |
| 御詠歌 | 色に香に 光る御手の 糸桜 花のうてなに 春をちきりて |
| 住所 | 群馬県高崎市吉井町片山 |
| 電話 | – |
札所卅番 光源寺


光源寺は八幡宮の南にあったらしいのですが、現在は住宅が建っています。
神社の裏側の近くの水田に住職のものと思われる墓が残っています。
| 寺院(札所)名 | 光源寺 |
| 札所御本尊 | 馬頭観世音菩薩 |
| 御真言 | オン・アミリトドバン・ウン・パッタ・ソワカ |
| 御詠歌 | 迎けなを 法の光の 源も おもへば深き 世々のちかひを |
| 住所 | 群馬県高崎市吉井町吉井甲 |
| 電話 | – |

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